のぶくんががんセンターに入院中に大の仲良しになったしょうごく
　　　　　　んです。しょうごくんの病室に遊びに行っていてみんなで廊下で遊
　　　　　　ぶことになりしょうごくんのお母さんに「あなたは？」と誘った4才の
　　　　　　のぶくんの手の動きと誘い方がしょうごははのつぼにはいってしま
　　　　　　いそれ以来の家族ぐるみの付き合いになりました。

　　　　　　彼らは今、骨髄バンクを支援する会の宮崎支部で活動しています。
　　　　　　まだこの部屋は準備中ですがしょうごくんが公的骨髄バンクを支
　　　　　　援する東京の会の会報に“患者からのメッセージ”「生きる」という
　　　　　　作文がのりましたのでとりあえずUPしました。

おめでとう！！
「少年の主張全国大会〜内閣総理大臣賞受賞」

　　　　　　【写真のメッセージ】
　 　　　　　　今、僕ががんばることは、健康に注意して、勉強して、テニスして、
　　　　　　友だちと遊んで……いつも、輝いていたいです。この前ケーブルテレ
　　　　　　ビの、スポーツ人生という番組にでました。病気のことも話しました。
　　　　　　僕をみて、元気になれると思ってくれる人がいたら、いいなと思いま
　　　　　　す。これからも、勉強、スポーツ、バンクの活動を、がんばっていき
　　　　　　ます。
　　　　　　【母・より子さんから】
　　　　 　　私は、病気の体験も、ドナーの体験もありませんが、2人しかない
　　　　　　子どもが、2人で体験しています。娘に、20歳になったらドナー登録
　　　　　　する？　と聞くと「あたりまえ」と答えます。2人の子どものおかげで、
　　　　　　私には、たくさんの感動があります。退院して、布団を2枚敷いて、
　　　　　　親子4人で寝た時、あんなに幸せを感じた夜はありません。